平戸市議会 2020-02-21 03月02日-01号
また、従来から実施している生涯学習講演会、生涯学習まちづくり出前講座、公民館における各種講座につきましても、市民ニーズに沿った創意工夫を行い拡充に努めてまいります。生涯学習の機会拡大に向けては、SNSを活用した情報の収集やフェイスブック、インスタグラムでの発信を行い、学習意欲が高まるよう努めてまいります。
また、従来から実施している生涯学習講演会、生涯学習まちづくり出前講座、公民館における各種講座につきましても、市民ニーズに沿った創意工夫を行い拡充に努めてまいります。生涯学習の機会拡大に向けては、SNSを活用した情報の収集やフェイスブック、インスタグラムでの発信を行い、学習意欲が高まるよう努めてまいります。
聖徳大学名誉教授福留強先生への感謝状贈呈を初め、生涯学習まちづくり表彰、生涯学習パスポート奨励証、平戸市公民館連絡協議会表彰の後、生涯学習推進計画第2期の説明、各団体からの事例発表、パネルディスカッション、そして、最後に、世界文化遺産登録推進についての講座と、盛りだくさんの内容で盛会裏に終了いたしました。議長を初め、議員各位におかれましては、多数御出席いただき、お礼を申し上げます。
当時の白濱市長と大石教育長の賢明な理解を得て、元矢部村教育長椎窓猛さんの指導を皮切りに、聖徳大学教授で全国生涯学習まちづくり協会理事長の福留強先生の指導を仰ぎ、平戸市は研修会を開催しながら、昭和54年度に全国初の生涯学習都市宣言を行い、生涯学習まちづくりの先進地であり聖地とうたわれた元掛川市長榛村純一氏の講師陣を招聘し、ふれあいセンター落成と共に第一回平戸市民生涯学習まちづくりフォーラムを開催しています
4つに、生涯学習まちづくりに関する表彰選考のあり方を尋ねる。 ことしの市民表彰の1つである、生涯教育功労の個人や団体に対する表彰過程で、被表彰者、市民の感情を害するような事態があってるようですが、県下初の生涯学習推進都市宣言を行った平戸市の今後の生涯学習まちづくりの推進や、公民教育の拠点である、公民館行政の円滑な運営を図る上から、その実態の説明を求めます。
その人の集合体ともいえる生涯学習社会の実現を目指して平戸市は生涯学習まちづくり都市宣言を平成19年11月17日に行いました。 都市宣言後、8年目、待望の生涯学習まちづくりの拠点となる未来創造館がオープンした今、平戸市の社会教育と生涯学習は新たな時代を迎えたと言えます。
さらに、景観表彰、生涯学習まちづくり表彰、教育委員会表彰、スポーツ表彰をあわせて表彰し、それぞれの立場で貢献された皆様の御功績をたたえ、喜びをわかち合うことができました。表彰を受けられた皆様には、さらなる御活躍を心から御祈念申し上げます。 また、表彰式終了後には、「創年コミュニティ研究大会・西日本大会in平戸」が開催されました。
まちづくりの切り札は、今までは生涯学習まちづくりがやったわけですが、今は協働のまちづくりで企画のほうでしたかな、行ってるし、こないだのコミュニティーのまちづくりもそうであるように、そういうようなところとも連携をしながら市民教育をやってもらいたいちゅうに考えますので、この点については、担当部局としてはどのようにお考えですか。まず1点お願いしたい。
七つに、協働によるまちづくりを推進する中にあって、新たにコミュニティ活動の導入が始まっているが、市民の現場フロントでは既に公民館の活動、いわゆる生涯学習まちづくり推進がされており、これらとの融合がなければ市民の現場では二通りのまちづくりが推進されることになり、混乱を招くのではないかとの意見が出された。
私は、平成十年十月に、多久市の全国生涯学習フォーラムにパネラーで参加した折、全国初の生涯学習都市宣言を行い、生涯学習まちづくりの先駆者、榛村純一掛川市長及び平戸市の生涯学習育ての親の聖徳大学名誉教授で全国生涯学習まちづくり協会長の福留強先生並びに文化庁生涯学習課長と出会い、生涯学習まちづくりの必要性を認識いたしました。
四つ、平成十九年十一月七日、平戸市は県下初の「生涯学習都市宣言」を行い、全庁的、全市民ぐるみの生涯学習まちづくりを推進することを宣言いたしました。しかし、このころは一般的に全庁的な取り組みも見えず、市民一般に対する取り組みも聞こえず、生涯学習まちづくりを宣言したにもかかわらず、平戸市政の生涯学習推進に対する取り組みが見えにくくなっております。
これが、教育振興基本計画でありまして、この計画を教育行政、教育政策としてどう推進していくのか、学校教育の場として環境づくり、施設の耐震化、防災、防犯対策、設備に安全・安心、地域の生涯学習、まちづくりの核としての施設整備を具体的に進めるため、学校施設整備指針が設定されたわけでございます。
こういう時期のために、平成十二年ぐらいから生涯学習まちづくりの推進を口酸っぱく提唱してまいりました。それは、住民が過疎が進む我が町の生き残りをかけた人材となり、自分みずからも生きがいを持って進んで誇れるまちづくりにいそしむためでありました。
学習機会の充実対策といたしましては、各公民館講座の充実を初め市民が主体の学び活動を支援する生涯学習まちづくり出前講座の市民編を重点施策とし、周知徹底を図って活躍の場を開拓してまいります。 指導者の養成確保対策といたしましては、生涯学習関係団体、NPO団体との連携を図り、学校支援ボランティア、読み聞かせボランティア、図書ボランティアなどの支援育成に努めてまいります。
◎教育長(吉居辰美君) 中津良川の環境教育は、私は生涯学習まちづくりにもつながったんじゃないかと思っております。といいますのは、この豊かな体験活動推進事業が一つのばねになりまして、最初のスタートはどこからだったかというと、実は、その中津良川の環境浄化を呼びかけたのが平戸高校であります。
◆十八番(八木原友子君) 時間がだんだんなくなってくるので協働のまちづくりに移っていきたいというふうに思うんですけれども、今回協働のまちづくりということで大きな指針として出されておりますが、それ以前までは生涯学習の宣言都市、生涯学習まちづくりというようなことを言っていましたよね。それが協働のまちづくりということで、市民の方もちょっととまどってるんじゃないかなということも思うんですね。
また、十七日には、「平戸市民生涯学習まちづくりフォーラム」並びに「第二回平戸市公民館大会」が開催され、市民の皆さんや関係者の方々約七百人が集い盛会裏に終了いたしました。生涯学習都市宣言文、ロゴマークの発表に続き、生涯学習まちづくり表彰が行われ、本市の生涯学習推進姿勢を市内外にアピールすることができたと思っております。
生涯学習課では平成十四年度から市が行っている事業として、直接出向きまして説明をする、先ほど教育長が御答弁いたしました「生涯学習まちづくり出前講座」を行っております。それとその出前講座のメニューの一つに明るい選挙の実現という選挙制度についての講座を設けておりますし、市民の皆さんから要望があればいつでもこの講座は開設することができますが、今のところそういう要望はあっておりません。
まちづくり基本条例こそ本年度に予定している市民ぐるみの生涯学習まちづくりの推進を具体的かつ詳細的に指し示したすべての条例の根幹をなすものであり、市民と行政と議会が地方自治を進める上でのそれぞれの責務と役割と権利をうたい、それを保障する自治の憲法と言える根幹となる条例であると認識しています。
二項に、生涯学習まちづくりの推進について。 今日まで生涯学習まちづくり推進について、再三にわたり具体的に提案し推進を促してまいりました。その間私は二回のフォーラムにかかわりを持たせていただきました。
また、本年度は「生涯学習まちづくり」を体系的に進めていくため、市民で組織した生涯学習推進会議の御意見をいただきながら「生涯学習推進計画」の策定を進めてまいります。 社会教育の充実については、市民の融和を図るために少年の主張大会や読書感想発表大会、公民館大会などを全市民を対象に開催してまいります。